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【2024年・第22回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作】ファラオの密室を読みました。

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高木 健人

筆者 高木 健人

不動産キャリア10年

皆さま


おはようございます、こんにちは、こんばんは、そしてお疲れ様でございます。



K&M不動産の高木です。




先日、本屋さんでタイトルに惹かれて購入した『ファラオの密室』というミステリー小説。




以下、ざっとしたあらすじです。



紀元前1300年代後半、古代エジプト。 死んでミイラにされた神官のセティは、心臓に欠けがあるため冥界の審判を受けることができない。 欠けた心臓を取り戻すために地上に舞い戻ったが、期限は3日。 ミイラのセティは、自分が死んだ事件の捜査を進めるなかで、やがてもうひとつの大きな謎に直面する。





夜な夜な読みふけっていたら、気づけば頭の中どころかPCのデスクトップがピラミッドになる始末。









「カイロ博物館に行って、スフィンクスの前でドヤ顔して写真撮りたい!」などと妄想が止まりません。



気持ち的には彼らとほぼ一緒です。







スフィンクス像前での池田使節団、1864年。image by:Antonio Beato, Public domain, ウィキメディア・コモンズ経由で




でも、現実はそんな簡単にいかないわけで…。




日光市の東武ワールドスクウェア!世界の名所をぎゅっと詰め込んだミニチュアの世界。まずはそこでお茶を濁そうと思います。



行ったことのある方いらっしゃいますか?




「行ったつもり観光」を楽しみつつ、いつか本物のエジプトに行くために、日々頑張ろうと思う今日この頃です。




皆さまのご来店心よりお待ちしております。


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