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2回目の『インターステラー』鑑賞!

スタッフ日記

高木 健人

筆者 高木 健人

不動産キャリア10年

こんにちは!



映画『インターステラー』を再び観ました。



この表紙皆さまも見たことあるではないでしょうか?






初回の鑑賞からしばらく経って、ふと「もう一度観たいな」と思ったのがきっかけです。



こちら流石の評判の良さです!






前回はストーリーの壮大さに完全に心を持っていかれていたのですが、今回は**「音楽が素晴らしい」と評判だったサウンド**に意識を集中して観ました。



改めて感じたのは、インターステラーの音楽は「映画のBGM」という枠を超えて、登場人物たちの感情と、観る側の鼓動をシンクロさせる“もうひとつの登場人物”のような存在だということ。



とくに、波の惑星で鳴り続ける時計のような音、終盤の五次元空間で響きわたる荘厳なパイプオルガン。




「音」が時間と重力を操る世界観をより深く染み込ませ、一瞬たりとも気を抜けない、まさに体感型SFの真髄!



あらためて観ても、やはり2時間49分という長さを感じさせない



「もう終わったの?」と感じてしまうほど、感情のジェットコースター。


現実と宇宙のあわいを行き来するような、不思議な余韻が残ります。



『インターステラー』は自分にとって、やはりSF映画No.1。


人類の未来、家族愛、重力と時間という科学…そのどれもが「ありえそうで、ありえない。けれど、信じたくなる」絶妙なラインで描かれています。



この映画だけは、リバイバル上映されたら絶対に映画館で観たい作品です。



音と映像に包まれる劇場空間で、あの“宇宙の孤独”をもう一度体感したい。



NetflixやPrimeでも良いけれど、やっぱりこれは劇場向けの作品だとつくづく思いました。

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