新築物件、内見なしで決めるってアリ?
メリット・デメリットをプロが解説!
こんにちは、K&M不動産です!
「新築物件って、まだ完成してないけど人気みたいだし、もう内見しないで申し込んでもいいのかな…?」
最近、お客様からこんなご相談をいただく機会が増えました。
今回は、新築物件を内見せずに契約する場合のメリット・デメリットを、プロの目線からわかりやすくまとめてみました。
◎ 内見なしで新築を決める【3つのメリット】
1. 希望物件を“いち早く”確保できる!
人気の新築物件は、内見が始まる前に申し込みが殺到することもあります。
完成前のタイミングで「内見できるまで待とう」と思っていたら、
気づけば**満室になっていた…!**なんてことも。
早めに決断できることで、ライバルより一歩先を行けます。
2. 誰も使っていない、まっさらなお部屋!
当然ですが、新築はまだ誰も住んでいません。
壁や床、キッチン、浴室…すべてがピカピカ!
生活感ゼロの真新しい空間は、それだけで気持ちが高まりますよね。
3. 最新設備が整っている
オートロックや宅配ボックス、インターネット無料など、
新築ならではの設備が盛りだくさん!
写真やパンフレットで確認できるため、
内見をしなくてもイメージがしやすいです。
▲ 内見なしで決める【3つのデメリット】
1. 実際の“空気感”がわからない
日当たりや周辺環境、窓からの景色など…
図面では伝わらない“現地のリアル”があります。
「思っていたより暗い」
「道路の音が気になる」など、
入居後のギャップに注意が必要です。
2. 工事の遅れリスク
建築中の物件だと、天候や資材の都合で完成が遅れることも。
その場合、引越しのタイミングに影響が出てしまう可能性もあります。
3. 家具の配置イメージがつかみにくい
図面だけで広さや間取りを判断するのは、意外と難しいもの。
「ソファが置けると思ったのに…」
「収納が思ったより小さい」など、細かい違いが出ることも。
✔ 内見なしでも安心して決めるためのコツ!
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同じ建築会社の【過去の施工例】を参考に担当スタッフに【建築中の写真・動画】をもらう!
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寸法を確認し、家具配置をシミュレーション!
「キャンセル可の申込み制度」があるか相談する!
◎ K&M不動産では「新築×内見なし」のご相談も多数!
当店では、建築中の新築物件についても動画や写真、丁寧な図面解説でご紹介可能です!
内見できない分、スタッフが代わりに現地をしっかり確認し、わかりやすく情報をお届けします。
「気になる物件があるけど、見に行けない…」という方も、ぜひお気軽にご相談ください。