アパートとマンションの違いって?
メリット・デメリットもまとめて解説!
こんにちは、K&M不動産の高木です!
お部屋探しをしていると、物件の種類に「アパート」や「マンション」と書かれていることがありますよね。
でも実際、「何が違うの?」「どっちが自分に合ってるの?」と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、アパートとマンションの違いをわかりやすく解説!
さらに、それぞれのメリット・デメリットもまとめました。
■ アパートとマンションの違いとは?
じつは、法律上に明確な定義はありません。
不動産業界では**主に「構造」と「建築規模」**で分類しています。
項目 | アパート | マンション |
---|---|---|
構造 | 木造 or 軽量鉄骨造が多い | 鉄筋コンクリート(RC造)など |
階数 | 2階建てが多い | 3階建て以上が多い |
建築コスト | 比較的安価 | 高め |
家賃 | 安め | やや高め |
設備グレード | 必要最低限が多い | オートロックや宅配BOXなど多め |
◎ アパートのメリット・デメリット
メリット
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家賃が安めでコスパが良い
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建物が小規模なのでご近所づきあいが穏やか
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階数が少なく階段移動がラク
デメリット
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木造などは防音性が弱め
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夏は暑く冬は寒い場合も(断熱性の差)
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設備面で最新仕様が少ないことも
◎ マンションのメリット・デメリット
メリット
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RC造などで防音性・耐震性が高い
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オートロック・宅配BOX・エレベーターなど充実設備
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建物管理がしっかりしている場合が多い
デメリット
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家賃がやや高め
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エレベーター待ちなどが発生することも
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建物内に住人が多く人との接点も多い
■ 結局どっちがいいの?選び方のポイント
以下のようなライフスタイルに応じて選ぶのが◎
ライフスタイル | おすすめ |
---|---|
家賃を抑えて1人暮らしを始めたい | アパート |
静かでしっかりした建物がいい | マンション |
セキュリティを重視したい | マンション |
周囲との距離を適度に保ちたい | アパート |
◎ K&M不動産では、両方の物件をご案内可能!
実際には「このアパート、遮音性がすごく高い!」なんて物件や、「マンションだけど意外とリーズナブル」なものもあります。
現地の雰囲気や建物ごとの特徴をプロがしっかりご案内しますので、迷っている方もお気軽にご相談くださいね。
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アパート vs マンション、どちらが“正解”ということはありません。
ご自身のライフスタイルや予算に合わせて、ベストな選択をしましょう!