⚠熱中症に注意
こんにちは!
K&M不動産の高橋です!
6月が終わり、7月が始まりました。
6月からすでに30℃を超える日々が続いています。
熱中症の対策はしていますでしょうか?
不動産のお仕事をしているとお客様と内見に行く機会や、お部屋の写真を撮りに行くことがあります。
現地に向かう時、お部屋を見ている時、どちらも熱中症に気を付けなければいけません⚠
特に最近、お部屋の写真を撮りに行く機会が増えた私が気づいたことがあるので皆様に共有したいと思います。
ずばり、お部屋の中でも油断はできないということです。
内見するお部屋に向かう最中は直射日光を浴び、外気温が高いため危険というのは周知の事だと思います。
お部屋に入ると直射日光は遮断され、シャッターなどの影響で外より気温が低いためお部屋の中は涼しいと勘違いしてしまいます。
しかし、それはあくまで外に比べて涼しいというだけで室内もかなりの温度になっています。
防犯上、窓も締め切っていて熱が籠りやすいので気温の低いサウナだと思っていただくのがいいと思います。
内見は早い人で5~10分、採寸をする場合は30分以上かかってしまうこともあります。
内見ならサッと終わるし大丈夫、と思うかもしれませんが窓を開けて風を入れ、しっかり水分を摂りましょう。
⚠可能なら塩分を摂取できるものを持ち歩くのが望ましいです。
近年の日本の暑さは侮っているととても危険です。
身体は知らず知らずのうちに汗をかき、疲労がたまり、熱中症になってしまいます。
内見中などに気分が悪くなってしまったらすぐに声がけください。
リモート内見も対応していますので無理のないお部屋探しを行ってください。
皆様のお部屋探しが素敵な思い出になりますように✨