
40歳になりました
こんにちは、おじさんです。
先月の9月に40歳になりました。
当社の髙木さんより、今年はオニツカタイガーのスニーカーをいただきました。
今年もありがとうございます。大切に履きたいと思います。
まず40歳まで病気、事故も特段の不幸もなく無事に生きてこられたことに感謝いたします。
10代、20代の頃想像しておりました40歳はそれはそれは大人で、その時は自分が40になるとはまさか想像もしておりませんでした。
今だに実感がありませんし、そもそも30の時も35の時も実感などはありませんでした。
その点を鑑みますと、一つ僕なりの年齢というものに対する仮説が出ました。
<仮説>ほとんどの人が年齢を重ねた実感がない。です。
僕がまだ若き頃に見ていた大人、そして現在に至るまでの大人たちは、しっかりと年齢に自負を負い、実感がないことを言い訳に変に若ぶりもせず、向き合い、それなりの『大人』という言うなれば空想上とも言える生き物を演じているのではないかということです。
それが正しければ、年齢に実感がないというものに説明がつくようにも思います。
僕だけが実感がないということでもないと思いますので、それぞれが年齢に対した責任を持ち、振る舞っている結果『大人』というものが、
出来上がっているのだと僕は考えます。QED
若い心と許容を持ち、年齢に自負と責任を持って、若き頃に見た理想の40歳『大人』をしっかり演じていけるように、僕もまた、より一層に日々日々励んでいきたいと思います。
思い返すと、楽しく眩しい小学生時代、やんなっちゃう中学時代、何にも考えずに通った近場の高校時代、
東京に出て浮かれてた専門時代、毎日怒られたサラリーマン時代、そして今。
特に盛り上がるエピソードも武勇伝もありませんでした。
そして気がつけば、ドラえもん、まるちゃんの声優は総入れ替え。
ポケモンが3Dになり、ドラクエは11、ワンピースは112巻、いまだ止まっているのは日本政治とハンターハンターだけでしょう。
ありがとう30代、よろしく40代。
人生も残り半分を切った頃かと思いますので、健康には気をつけて頑張っていきたいと思います。
最後に、今年は飛躍の年にと20回目の宣言になりますが、書き記ます。
また、支えてくださっております皆々様に心より御礼申し上げます。
おしまい。